日本の城写真集
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▼[PR]推薦図書 - 各地方・地域の城の本 -
城は日本全国に存在し、その数は5万とも言われている。これだけ多いと数を数えるだけでも大変だろう。また日本全国の城を網羅した城本を出すのも大変である。
日本各地にあるマイナーな城について知りたいときには、各地方・地域別にまとめられた本があるので、是非活用したい。特にお住いの地元の地域の本を買い、地元の城を知ることは楽しいのではないだろうか。簡単に本に載っている城を訪問できるし、かつてその地を治めた領主に思いを馳せ、城跡をめぐることもできるだろう。

甲信越の名城を歩く 長野編
2017/12/21発行

杉山城の時代
2017/10/27発行

かつて山内上杉氏と北条氏が争った地にある杉山城。構造の巧みさから北条氏の築城と思われていたが、発掘調査の結果上杉氏の城と判明…本書はその「結論」に一石を投じる。
石見の山城
2017/10/17発行

戦国の北陸動乱と城郭
2017/8/10発行

図説日本の城郭シリーズ5。石川県と富山県の主要・重要な50城を詳細に解説した本。縄張図を使って防御の狙いと城の特徴を丁寧に紐解いており、大変勉強になる一冊。
東北の名城を歩く 北東北編: 青森・岩手・秋田
2017/8/21発行

東北の名城を歩く 南東北編: 宮城・福島・山形
2017/8/21発行

山梨の古城
2017/7/1発行

江戸城の全貌―世界的巨大城郭の秘密
2017/3/8発行

江戸城のすべてを余すところなく解説。特に第5章「江戸城の石垣」は丁寧な記載で必読。この本を片手に今もなお残る江戸城の痕跡を巡るのがおすすめ。
朝倉氏と戦国村一乗谷
2017/1/20発行

ぐんまの城30選 戦国への誘い
2016/10/20発行

静岡県の歩ける城70選 初心者から楽しめる名将ゆかりの城跡めぐり
2016/12/21発行

今川、北条、武田、徳川、豊臣と多くの有力な勢力が活躍した静岡での城めぐりに最適な本。写真が多く読んでいて楽しい。
但馬竹田城―雲海に浮かぶ天空の山城 (シリーズ・城郭研究の新展開1)
2016/8/30発行

甲信越の名城を歩く 山梨編
2016/9/23発行

戦国大名・武田家の支配ののち、天正壬午の乱で徳川・北条が争い、浅野家など豊臣系大名が入った甲斐国の代表的な城、館、屋敷跡を60あまり収録。
戦国信濃の城郭
2016/8/12発行

信州在住の著者による、『縄張図・断面図・鳥瞰図で見る信濃の山城と館』全8冊からの戦国の城厳選60城を紹介する。豊富な図と丁寧な説明で城のようすがよく分かる。
近畿の山城紀行
2016/6/1発行

[Amazonより引用]近畿に焦点を絞った、既刊に続く山城シリーズ2冊目。今回は、山城国、大和国、摂津国、河内国、和泉国から大阪府・奈良県・京都府・兵庫県の城跡探訪と楽しさ倍増のハイキングにおすすめの17城を紹介する/高安城、二上山城、笠置山城、赤坂城、千早城、吉野城、男山城、嶽山城、如意岳城、芥川山城、滝山城、飯盛城、龍王山城、信貴山城、高取城、山崎城、伏見城
「東国の城」の進化と歴史
2016/4/26発行

[Amazonより引用]独自の発展を遂げた東国の城!!地形、任務、時代背景…年代ごとの諸要因を読み解き、いかに東国の城が進化していったのか、縄張り研究の視点で追う!戦国の城とは何か?なぜ城を築くのか?天守や高石垣を擁する近世城郭を、到達点と見なす価値観への異議申し立ての書。
京の山城におこしやす
2016/3/1発行

[Amazonより引用]京都と言えば神社、仏閣! ? いえ、そうではありません。京都4城、京丹波21城の古城を訪ねます――堂ノ庭城/三宅八幡城/周山城/嵐山城/柿花城/法貴山城/滝ヶ嶺城/数掛山城/八木城/池ノ内城/広瀬城/蜷川城/黒田城/埴生城/塩貝城/三ノ宮城/島城/須知城/鎌谷城/高津八幡山城……などなど。訪ねて考える、故郷の文化財と、その保護の在り方。
甲信越の名城を歩く 新潟編
2016/2/26発行

[Amazonより引用]甲信越に今も遺る多くの中世城館跡。上杉謙信・景勝らの時世を偲ばせる堀や土塁、曲(くる)輪(わ)の痕跡は訪れる者を魅了する。新潟県から精選した名城五九を、上・中・下越と佐渡に分け、豊富な図版を交えて紹介する。詳細・正確な内容とデータは、城探訪の手引きとして最適。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、〈名城を歩く〉シリーズ甲信越編の第一弾。
尚氏と首里城
2015/12/25発行

[Amazonより引用]十五世紀、戦乱の沖縄島を統一し「琉球王国」を建国した尚巴志と、王朝を継いで王国統治を確固たるものにした尚円。度重なる抗争やアジア諸国との交流を描き、古琉球の史跡を訪ねながら、彼らの覇業と王国の盛衰に迫る。
国宝 松江城 ~美しき天守~
2015/10/15発行

[Amazonより引用]松江城天守の国宝指定を記念した完全ガイドブック。松江市史の研究者の知見を結集し、松江城の全容を解き明かした一冊です。◆
平成金沢城まるごとガイド—北陸新幹線開業記念
2015/5/8発行

[Amazonより引用・抜粋]新名所が加わり、いっそう注目度が増した金沢城公園の「なるほど!」を集めたガイドブックです。
2015年3月完成した玉泉院丸(ぎょくせんいんまる)庭園や橋爪門二の門をはじめ、菱櫓(ひしやぐら)、五十間(ごじっけん)長屋、橋爪門続櫓(つづきやぐら)、河北門(かほくもん)など復元した建造物から石垣、内外堀、本丸跡地など国史跡の全容をビジュアルにわかりやすく案内します。◆
信濃をめぐる境目の山城と館 美濃・飛騨・三河・遠江編
2015/11/13発行

[Amazonより引用]国境の城の全貌を描く!!著者のライフワークである「信濃の国をめぐる城郭」シリーズ全12巻完結!!美濃の苗木城・岩村城・明知城、飛騨の広瀬城・高堂城・松倉城・鍋山城、三河・遠江の武節城・鍬塚城・九頭合城など、346城を収録。縄張図・断面図、また、美しいカラー鳥瞰図を駆使して解説します。◆
信濃をめぐる境目の山城と館 上野編
2015/6/30発行

[Amazonより引用]西毛地域の岩櫃城・鷹留城・松井田城・後閑城・板鼻城・安中城など238城につき、縄張図、断面図、鳥瞰図を駆使して解説。美しいカラー鳥瞰図も含め、近年研究が進んでいる国境の城の全貌を描く。新発見の城も多数収録。著者のライフワークである「信濃の国をめぐる城郭」シリーズ『信濃の山城と館』『甲斐の山城と館』に続く第3弾! ◆
大阪府中世城館事典 (図説 日本の城郭シリーズ2)
2015/8/15発行

[Amazonより引用]城郭研究家として名高い、中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館事務長・歴史民俗資料館長)が大阪府内の中世城館108城を厳選。各城館の立地、歴史、構造、現況などを詳述します。大阪府城郭分布図、東摂城跡図誌・和泉国城館跡絵図など各種資料も充実。城郭ファン必携の1冊です。 ◆
神奈川中世城郭図鑑 (図説 日本の城郭シリーズ 1)
2015/4/10発行

[Amazonより引用]精密縄張り図76枚、写真・図版も多数掲載。あなたの身近に眠る武将たちの夢の跡。心躍る、城歩きの楽しさが満載です!研究の最前線を担う執筆陣が通説を徹底検証。城跡から見えてくる、新たなる神奈川の戦国時代!
近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編
2015/5/29発行

[Amazonより引用]佐和山城・安土城・伏見城・郡山城…。最新の発掘成果に文献による裏付けを加え、名城80を紹介。〈名城を歩く〉近畿編の第二弾。
往時を偲ばせる石垣や土塁、曲輪の痕跡などが訪れる者を魅了する中世城館跡。滋賀・京都・奈良の三府県から精選した名城八〇を紹介する。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた、“名城を歩く”近畿編の第二弾。
近畿の名城を歩く 大阪・兵庫・和歌山編
2015/2/23発行

[Amazonより引用]飯盛山城・三木城・竹田城・和歌山城…。訪れる者を魅了する中世城館跡。最新の発掘成果に文献による裏付けを加え、名城79を紹介。
往時を偲ばせる石垣や土塁、曲輪の痕跡などが訪れる者を魅了する中世城館跡。大阪・兵庫・和歌山の三府県から精選した名城七九を紹介する。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた、好評の“名城を歩く”シリーズ近畿編。
【図解】近畿の城郭III
2016/2/20発行

【図解】近畿の城郭II
2015/4/16発行

考古学、縄張り論、文献史学など主要分野の研究成果を集積し、6府県の城郭史上で最重要な山城・城館178ヵ所を解説。かつてないスケールで描く最新の城館バイブル第二弾!!54名に及ぶ専門研究者が実地踏査した精緻な縄張り図、さらに図表・遺構写真などのビジュアルも数多く収録。1/25000地形図を掲載し、詳細な地理情報を提供するなど城郭探訪にも最適です。
【図解】近畿の城郭I
2014/8/8発行

第一線で活躍する城郭研究者53名がその成果をわかりやすく収録。近畿地方2府4県の183ヵ所の城郭について現地調査を敢行。研究者自らが足で稼いだ最新の研究成果を反映するとともに、近年研究が進んでいる縄張り図と現状写真を収録。さらに、中世の城郭を探査するうえで便利な1/25000の周辺地図も収録。各城郭の形態や歴史について多角的に論考して参ります。2004年に刊行された『図説近畿中世城郭事典』(城郭談話会 著)の増補改訂版です。
倭城を歩く
2014/11/20発行

[Amazonから引用]豊臣秀吉は文禄・慶長の役で16万もの軍勢を朝鮮に出兵、数多くの城郭を築いた。なかでも朝鮮半島南岸に築いた城は倭城と呼ばれ、現在も約30カ所の城跡が残されている。それらは補給基地、兵の駐屯地とともに朝鮮水軍を阻止するための防御施設であった。主要部は石垣によって築かれ、竪堀や横堀の併用もみられ、まさに軍事的緊張下における築城技術が遺されているのである。本書では23城を取り上げ、概要図とともにアクセス図を掲載、戦国大名の築城技術を紹介。
豊臣大坂城―秀吉の築城・秀頼の平和・家康の攻略―
2015/5/14発行

[Amazonより引用]大坂の陣から四百年。天下の名城はどのように作られ、いかに落城したか。豊臣秀吉は四度の工事を経て、自らの根城を惣構えで固めた難攻不落の巨城へと変貌させた。秀頼統治下の大坂は「パクス・オーザカーナ」ともいうべき繁栄を謳歌するが、徳川豊臣二重公儀体制のバランスが崩れた時、両軍は激突、城は灰燼に帰した。その城内の様子や真田丸などの堅固な防御を、考古学的発見と歴史的文献を駆使して再現する。
[増補版]とちぎの古城を歩く:兵どもの足跡を求めて
2015/2/16発行

[Amazonより引用]前回版刊行から9年。平成18年刊行の前回版に、城跡探訪に役立つ現地案内地図を新たに加え復刊!
城跡探訪に役立つ現地地図を新たに加えた「増補版」として待望の復刊。本県考古学研究の第一人者が歴史的・地勢的背景から県内108城館跡の栄枯をつづるオールカラーガイド。新コラム2編も追録。
姫路城Walker
2015/2/27発行

[Amazonより引用・抜粋]平成の大修理を終え、新しくなった姫路城を徹底紹介したムック「姫路城ウォーカー」が初登場!
実際に歩くルートに沿って一つ一つの見どころを解説しているので、その魅力を漏れなくチェックできる。また、「天守断面図」「城内ルート案内」「城下町MAP」といった特大MAPも付いているので、これさえあればその造りを完全に把握でき、効率良く回ることが可能だ。
姫路城とその周辺の魅力が詰まった一冊をぜひ!
戦国静岡の城と武将と合戦と
2015/2発行

[Amazonより引用・抜粋]戦国武将ゆかりの「城」と「合戦」の物語。大河ドラマ時代考証を手がける小和田哲男の書き下ろし。新説も収録!!
出雲の山城―山城50選と発掘された城館
2013/10発行

[Amazonより引用・抜粋]戦国山城の現場を往く。戦国の出雲国、山城50を徹底ガイド!「地理」「歴史」「構造」の視点から詳しく解説。巻頭グラビアをはじめとする豊富な写真や、縄張り図など貴重な資料を多数収録。入門者から上級者まで、山城ファン必携の一冊。◆
福岡県の名城 (アクロス福岡文化誌)
2013/4発行

[Amazonより引用・抜粋]国防の最前線に築かれた古代山城、激戦の舞台となった戦国期の城、天守や石垣が聳える大城郭。築城の経緯や城主の変遷、在りし日の姿や構造的な特徴、今も残る遺構まで、約60城の歴史と見所を紹介する。◆
関東の名城を歩く 北関東編: 茨城・栃木・群馬
2013/5/14発行

[Amazonより引用]茨城・栃木・群馬の三県から精選した名城64を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介。
往時を偲ばせる石垣や土塁、郭の痕跡などが訪れる者を魅了する中世城館跡。北関東編では茨城・栃木・群馬の三県から精選した名城六四を紹介する。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた新しいガイドブックの誕生。

関東の名城を歩く 南関東編: 埼玉・千葉・東京・神奈川
2011/7/26発行

[Amazonより引用]四都県から精選した名城64を詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介。最新の発掘成果に文献による裏付けを加えた新しいガイドブック。

大坂落城 戦国終焉の舞台
2012/9/22発行

[Amazonより引用]戦国時代に終わりを告げた「大坂の陣」。徳川家康が豊臣家を滅亡させるための謀略に満ちた戦いという通説は、事実なのか。家康謀略史観に疑問をもつことで見えてきた、浪人やキリシタン、商人の存在。武将の活躍の陰で、彼らもまた生き残りを賭けて戦っていた。軍功書、首取状などの豊富な史料を駆使しつつ、関ケ原合戦から大坂の陣にいたる激動の時代を鮮明に描く。
西日本 城と城下町ベストガイド
2011年10月15日発行

近畿、中国・四国、九州地方の城下町を持つ城を取り上げた本。城のポイントを押さえるページがあるほか、城下町歩きの見どころ情報も網羅されている。

琉球王国のグスク
2008年7月発行

「地図で旅する日本の世界遺産」シリーズの一冊。琉球のグスクめぐりには必携の一冊。琉球の主要なグスクを網羅し、地図や見どころガイド、歴史の解説が載っている。また、琉球の歴史やグスクの文化についても記載がされており、グスクが築かれた背景についても理解できる。さらにグスクに留まらず沖縄旅行に必要な情報も網羅されている。
大坂城を極める
2011年11月発行

熊本城を極める
2011年10月発行

彦根城を極める
2007年3月発行

御土居堀ものがたり
2005年10月発行

[Amazonより引用]アジア、西洋を歩くと街をぐるりと取り囲む都市城壁が見られる。かつては京都にも、城壁と堀が並置された「御土居堀」があった。城壁と堀がなぜセットになっているのかを検証、現在の様子も紹介する。『京都新聞』連載に加筆。


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戦国の城・土の城  ▽リファレンス本  ▽城の紀行本  ▽城写真の本  ▽雑誌の城特集  ▽城のムック
「山城ベスト50を歩く」シリーズ  ▽「廃城をゆく」シリーズ  ▽「新版 名城を歩く」シリーズ
「名城物語」シリーズ  ▽歴史REAL  ▽学研「よみがえる日本の城」シリーズ

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