赤穂城 | 日本の城写真集

赤穂城 | 日本の城写真集

赤穂城

播磨国兵庫県 / 収録写真枚数:100枚

  • 赤穂城 大手門
  • 赤穂城 大手東北隅櫓
  • 赤穂城 三の丸
  • 赤穂城 三の丸・塩屋門跡付近
  • 赤穂城 三の丸・清水門跡付近
  • 赤穂城 二の丸門付近
  • 赤穂城 本丸門(高麗門)
  • 赤穂城 本丸門(櫓門)
  • 赤穂城 本丸
  • 赤穂城 天守台石垣
  • 赤穂城 刎橋門跡
  • 赤穂城 厩口門
  • 赤穂城 二の丸
  • 赤穂城 二の丸庭園
  • 赤穂城 移築城門(花岳寺山門)
赤穂城の写真撮影スポット紹介

赤穂城は浅野長直が寛文元年(1661)までの13年間で築いた城であり、国内の戦乱が収まってから築かれた珍しい城である。城の縄張には、当時の高名な甲州流軍学者である山鹿素行の助言があった。城は海に面しており、船で直接乗り入れるような城門も設けられた。城内には川から取水した水を配する上水道が設けられ、日本三大上水道に数えられる。
元禄14年(1701)には藩主の浅野長矩(浅野内匠頭として知られる)が江戸城で吉良上野介義央に対する刃傷沙汰を起こし、藩は改易、長矩は切腹処分となった。その後、赤穂藩の浪士が吉良上野介を討ち果たした話は、忠臣蔵として有名である。 その後、永井家一代、森家十二代が城主となり、明治維新を迎えた。
赤穂城には大きな二つの庭園(本丸庭園、二の丸庭園)があるのが特徴で、近年発掘が行われ、その成果に基づいた復元も進められている。

日本百名城。浅野長直が寛文元年(1661)に築いた城であり、国内の戦乱が収まってから築かれた珍しい城。城の縄張には、当時の高名な軍学者である山鹿素行の助言があった。城は海に面しており、船で直接乗り入れるような城門も設けられた。

(2007/7/26 作成、2012/12/22 更新)

赤穂城の写真撮影スポット

当サイト管理人(けいすけ)が全写真を撮影。赤穂城の人気の撮影スポットをご紹介します。

赤穂城付近の地図

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日本100名城公式ガイドブック

ひょうごの城めぐり 本岡勇一著

廃城をゆく 7 “再発見"街中の名城

レンズが撮らえた幕末日本の城―永久保存版 來本雅之著

よみがえる日本の城4

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