町組頭詰所から湯吞所を見る
地役人出勤口
湯呑所
真向兎の鍵隠し。兎が真正面を向いている。兎は幸福をもたらす動物と考えられていた。領民の意見をよくきけとの意もあると言われているとのこと。
湯呑所からの眺め。手附・手代住宅跡が見える。手附・手代とは幕府から派遣された代官の直属家臣のことで、家臣を連れて赴任した。二棟の役宅が建っていた。
湯呑所からの眺め。手前に手附手代住宅跡、奥に元締役宅が見える
湯呑所にある台所
書役部屋
書役部屋から奥に伸びる通路。大広間をショートカットして奥に行ける
書役部屋から通路を見る