陸奥国(陸奥) / 青森県
平成元年に復元された。大手道の門で、この門より内側が城内となる。
綱御門を城内側から。綱御門は大手に当たる門で、付近の石垣は江戸時代に入った元和年間(1615~1624年)に、南部利直が仮居城として三戸城の整備を行った際に築かれたものである。
綱御門の石碑。綱御門の名は、般若心経を読み城の安泰を祈願した綱を掲げたことに由来する。
綱御門。平成元年に復元された。大手道の門で、この門より内側が城内となる。
東北の名城を歩く 北東北編: 青森・岩手・秋田 飯村均・室野秀文編集