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帖佐館

帖佐館(大隅国/鹿児島県)

帖佐館は島津義弘の居館跡で、御屋地跡とも呼ばれる。普請を担当したのは義弘の家老の新納旅庵で、石材は湯湾岳から採取したものである。
居館が築かれたのは文禄四年(1595)で、以降慶長十一年(1606)まで当地に居を置いた。その間、義弘は慶長の役に出陣して奮戦し、また関ヶ原合戦では的中突破の末帰国するなど、武勇を誇った。義弘は慶長七年(1602)に家督を忠恒に譲り、元和五年(1619)に八十五歳で亡くなった。
現在は居館跡には稲荷神社があり、居館周囲には石垣が残る。

(2014/2/11 作成)



帖佐館のみどころ
正面
帖佐館 正面
館跡
帖佐館 館跡
大手口
帖佐館 大手口


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帖佐館 正面

正面

現在の館正面のようす。現在の入り口は後世に設けられたもの。

帖佐館 館跡

館跡

館跡は稲荷神社となっている。稲荷神社は江戸時代に北方の山中から移築されたものである。

帖佐館 大手口

大手口

かつてあった大手門は現在出水市に移築現存する。(出水麓の仮屋門)


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