城下町を流れる野鳥川

武家屋敷・久野邸

時櫓への登り口。秋月氏時代には古処山城の支城・福嶽城があり、また城主で秋月氏家臣の福嶽氏の屋敷があったと言う。

時櫓からの眺め

時櫓のようす。現在は宮地嶽神社がある。

目鏡橋。文化7年(1810)に架けられた。花崗岩でできている眼鏡橋は日本でも数少ないとの事。

目鏡橋。八代藩主・長舒（ながのぶ）が長崎奉行を務めた際に知った長崎の橋を参考に、氾濫に悩まされていた野鳥川に同じような橋を架けたという。