下之橋御門を城内側から見る。文化二年(1805)に建てられた櫓門だが、明治維新で櫓部分が撤去された。その後平成12年(2000)に不審火に遭い、その復元の際に櫓部分も可能な限り史料を用いて再現された。史料が無い部分は他の門の古写真や崇福寺に移築された本丸表御門を参考にしたとの事である。
下之橋御門。渦見門とも呼ばれる
下之橋御門
下之橋御門付近から見る伝潮見櫓
下之橋御門の枡形内
下之橋御門内から見る伝潮見櫓
下之橋御門を外側から
下之橋御門を外側から
下之橋御門
下之橋御門付近の石垣
下之橋御門を外側から。右には伝潮見櫓が見える
下之橋の土橋と下之橋御門、伝潮見櫓
日本100名城公式ガイドブック
福岡県の名城 アクロス福岡文化誌編纂委員会編集
一城一話55の物語 戦国の名将、敗将、女たちに学ぶ 松平定知著
レンズが撮らえた幕末日本の城―永久保存版 來本雅之著
カラー図解 城の攻め方・つくり方 中井均監修・かみゆ歴史編集部編著
よみがえる日本の城20