三河国 / 愛知県
南の丸には厨が二棟建つ。厨は食事の準備を行う場所で、武士の寝泊りにも使われたという。
南の丸冠木門。はねあげ戸付きである。
カマド小屋(左)と厨(右)。上には南物見台が見える
カマド小屋。ここから焼けた石や炭・灰などが発見され、カマドがあったと思われ、カマド小屋が復元された。
南の丸には厨が二棟建つ
厨の内部。厨は食事の準備を行う場所。武士の寝泊りにも使われたという。
もう一棟の厨
厨の横側
厨内のようす
厨の屋根
南の丸の厨の屋根。柿葺きで石が置かれている。
南の丸からの眺め
南物見台から南の丸を見下ろす
東海の名城を歩く 愛知・三重編 中井均、鈴木正貴、竹田憲治編
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