美濃国 / 岐阜県
途中両側を石で狭められた関門を通る。往時はここに門が設けられていたのではないか。城を攻める兵を迎撃するには格好のポイントである。
ここから山上へ登る。山麓の御殿場跡と山上の本丸曲輪の標高差は約180メートルある。
途中両側を石で狭められた関門を通る。往時はここに門が設けられていたのではないか。
関門を見下ろす。城を攻める兵を迎撃するには格好のポイントである。
林の中の道をさらに登ってゆく
だいぶ中核部に近づいてきた。「大手曲輪跡」の掲示がある
巨石が斜面に転がる
上の方に石垣が見える
東海の名城を歩く 岐阜編 中井均 ・内堀信雄編集
岐阜の山城ベスト50を歩く