滝山城 千畳敷 | 日本の城写真集

滝山城 千畳敷 | 日本の城写真集

  • 滝山城 千畳敷 コの字型土橋を抜け、坂を登ると、直進の通路となる。左手の一段上に千畳敷がある
  • 滝山城 千畳敷 道の左手に千畳敷への入り口があり、千畳敷に登る道が左右にある
  • 滝山城 千畳敷 千畳敷のようす。一辺が約180メートルあるほぼ正方形をしており、非常に広大な面積を誇る。複数の建物が立ち、防御だけでなく来客をもてなすような役割や、領民が年貢納入や陳情に訪れた場所だとも言う。
  • 滝山城 千畳敷 千畳敷から北側を見る。帯曲輪がいくつかあり、段状に低くなっていく。最も低いところにかつては弁天池があった。池には中の島と呼ばれる島があり、滝山城の北に位置する北条氏の重要拠点である鉢形城にも同じ名前の弁天池と中の島があった。小舟を浮かべて宴を楽しむ用途の池であったとのこと。
  • 滝山城 千畳敷 千畳敷の東には二の丸があるが、千畳敷と二の丸の間に角馬出が設けられているので、千畳敷から東側を見ると角馬出の土塁が見える
  • 滝山城 千畳敷 千畳敷から見る角馬出前の堀と土橋
滝山城写真撮影スポット紹介

一辺が約180メートルあるほぼ正方形をしており、非常に広大な面積を誇る。複数の建物が立ち、防御だけでなく来客をもてなすような役割や、領民が年貢納入や陳情に訪れた場所だとも言う。

写真

コの字型土橋を抜け、坂を登ると、直進の通路となる。左手の一段上に千畳敷がある

コの字型土橋を抜け、坂を登ると、直進の通路となる。左手の一段上に千畳敷がある

道の左手に千畳敷への入り口があり、千畳敷に登る道が左右にある

道の左手に千畳敷への入り口があり、千畳敷に登る道が左右にある

千畳敷のようす。一辺が約180メートルあるほぼ正方形をしており、非常に広大な面積を誇る。複数の建物が立ち、防御だけでなく来客をもてなすような役割や、領民が年貢納入や陳情に訪れた場所だとも言う。

千畳敷のようす。一辺が約180メートルあるほぼ正方形をしており、非常に広大な面積を誇る。複数の建物が立ち、防御だけでなく来客をもてなすような役割や、領民が年貢納入や陳情に訪れた場所だとも言う。

千畳敷から北側を見る。帯曲輪がいくつかあり、段状に低くなっていく。最も低いところにかつては弁天池があった。池には中の島と呼ばれる島があり、滝山城の北に位置する北条氏の重要拠点である鉢形城にも同じ名前の弁天池と中の島があった。小舟を浮かべて宴を楽しむ用途の池であったとのこと。

千畳敷から北側を見る。帯曲輪がいくつかあり、段状に低くなっていく。最も低いところにかつては弁天池があった。池には中の島と呼ばれる島があり、滝山城の北に位置する北条氏の重要拠点である鉢形城にも同じ名前の弁天池と中の島があった。小舟を浮かべて宴を楽しむ用途の池であったとのこと。

千畳敷の東には二の丸があるが、千畳敷と二の丸の間に角馬出が設けられているので、千畳敷から東側を見ると角馬出の土塁が見える

千畳敷の東には二の丸があるが、千畳敷と二の丸の間に角馬出が設けられているので、千畳敷から東側を見ると角馬出の土塁が見える

千畳敷から見る角馬出前の堀と土橋

千畳敷から見る角馬出前の堀と土橋

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続日本100名城公式ガイドブック 公益財団法人 日本城郭協会 監修

続日本100名城めぐりの旅 萩原さちこ著

関東の名城を歩く 南関東編: 埼玉・千葉・東京・神奈川 峰岸純夫、齋藤慎一編集

ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城 香川元太郎(イラスト)

歴史作家の城めぐり 〈増補改訂版〉 伊東潤著、西股総生監修

別冊歴史REAL「山城歩き」徹底ガイド

関東周辺歴史トレッキング 攻める山城 50城 清野明著、萩原さちこ監修

日本の城辞典 千田嘉博監修

歴史家の城歩き 中井均、齋藤慎一著

カラー図解 城の攻め方・つくり方 中井均監修・かみゆ歴史編集部編著

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