日本の城写真集

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飯山城

(信濃国/長野県)

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見どころ紹介

飯山城は信濃国北部の現飯山市街にある城。城は千曲川沿いの台地上に築かれている。
戦国時代には信濃国北部は武田信玄と上杉謙信の争いの場となり、飯山の南に位置する中野を本拠とする高梨氏は武田氏に攻められ、永禄四年(1556)頃に上杉氏を頼り飯山城に入った。飯山城は上杉領の最前線となり、城の防備が拡張された。上杉謙信の死後、上杉景勝は武田氏との和睦のために飯山を割譲し、武田氏の支配下に入った。武田氏が滅亡すると織田氏の、続いて織田信長が本能寺の変で倒れると再び上杉景勝の領地となり、この時飯山城主に岩井信能が任じられた。その後上杉氏が会津に転封されると、飯山には関氏、松平忠輝の家臣・皆川広照など目まぐるしく城主が変わり、江戸時代中期に本多家が入封すると明治維新まで続いた。
戊辰戦争の際に飯山藩は新政府側に付いたが、旧幕府側の高田藩との戦いの場となり城下は焼失した。城はその後廃藩時に廃城となった。

飯山城は信濃国北部の現飯山市街にある城。城は千曲川沿いの台地上に築かれている。飯山の南に位置する中野を本拠とする高梨氏は武田氏に攻められ、永禄四年(1556)頃に上杉氏を頼り飯山城に入った。その後城主を変え、江戸時代が終わるまで城は使われ続けた。城の本丸には立派な石垣造りの枡形虎口が見られる。

(2014/9/14 作成)

公式動画チャンネル

見どころ

移築城門(妙専寺山門)

移築城門(妙専寺山門)

移築城門(信叟寺山門)

移築城門(信叟寺山門)

元は飯山城大手門。戊辰戦争の際の跡が残ると言う。もとは櫓門であったが、明治39年に放火され形を改めた。また平成23年に全面修築された。

三の丸

三の丸

城から千曲川を見る

二の丸

二の丸

二の丸から見る本丸石垣

枡形虎口

枡形虎口

城の本丸虎口には立派な石垣造りの枡形虎口が見られる。

本丸

本丸

本丸には葵神社が建つ

南中門

南中門

飯山城内のどの門かは不明だが、廃城後民家に移築された際に大幅に手を加えられ長屋門として使われていた。その後飯山城内に改造移築され、南中門と同じ構造で復元された。

飯山城付近の地図

飯山城が載っている本

図説江戸三百藩「城と陣屋」総覧―決定版 (東国編)

長野の山城ベスト50を歩く

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