源光庵。貞和二年(1346)に創建された。廊下の天井には伏見城の床板が用いられている。
源光庵。貞和二年(1346)に創建された。廊下の天井には伏見城の床板が用いられている。
源光庵血天井。関ヶ原合戦の際、東軍・徳川家康の家臣・鳥居元忠らは伏見城を守るが、落城し自刃した。その際に血塗られた床を天井にしたものである。
源光庵血天井。関ヶ原合戦の際、東軍・徳川家康の家臣・鳥居元忠らは伏見城を守るが、落城し自刃した。その際に血塗られた床を天井にしたものである。戦死した武士らを弔うためにここに床板が移された。