二の丸御殿式台の南西側。式台は若年寄や老中が来客に対応する場所であった。
式台(右手)と大広間(左手)
遠侍(奥)、式台(中)と大広間(手前)と少しずつずれながら建物が連なる(雁行型と呼ぶ)
二の丸御殿大広間の南側。一の間と二の間は将軍との対面場所で、一段高い一の間に将軍が座った。また四の間の松鷹図は二の丸御殿の障壁画の中で最も有名。
大広間を南側の屋根のようす
大広間を南西から見る。大政奉還が宣言されたのが大広間の一の間、二の間(この2部屋は繋がっている)であった。
大広間の西側廊下
大広間の西側
庭園越しに見る大広間。手前に珍しい蘇鉄が見える