北柵御門を内側から望む。北柵御門は弘道館の建設に伴い整備された門である
北柵御門の土塁が復元されている
発掘調査で判明した位置に土塁と通路が復元されている。通路の幅は約1.5mある。表面は石敷きか土造りであったと思われるが、発掘調査では特定できず土造りで復元された。
北柵御門の土塁。左手の手前に伸びる土塁は復元、木の奥の土塁は往時のものが現存している。
北柵御門の土塁を見下ろす。芝が張られ美しく整備されている。往時の土塁はもっと高く角度も鋭かったのだろう。
発掘調査で判明した位置に土塁と通路が復元されている。通路の幅は約1.5mある。表面は石敷きか土造りであったと思われるが、発掘調査では特定できず土造りで復元された。