南側外濠沿いに立つ六番櫓。外濠の最大幅は約75メートルある。石垣が非常に高いので櫓が小さく見えるが、実は櫓のサイズは相当大きく、千貫櫓よりも約2m高く15.4mの高さがある。
屏風折れの石垣。かつては石垣城に一番から七番まで七棟の櫓があった。現存するのは一番と六番の2棟。
南側外濠沿いに立つ六番櫓。六番櫓
南側外濠沿いに立つ六番櫓。六番櫓
南側外濠沿いに立つ六番櫓。六番櫓
屏風折れの石垣と南側外濠。左の方に六番櫓が見える
屏風折れの石垣上の六番櫓
屏風折れの石垣上の六番櫓。西側から見る。綺麗に屏風が重なっているが、これは単に直線にすると地震や大雨、経年劣化などで崩れやすいため、屈曲を設けて崩れにくくしている
南側外濠の南側壁面石垣。こちらも屏風折れになっている。
南側外濠沿いの石垣。もとは七番櫓があったが、明治維新の際に失われた。
六番櫓を城内側から見る。通常は中に入ることはできない。
六番櫓付近の石垣に穴がある
外濠南西隅の様子。幾重にも石垣が折れ曲がる。奥に大手門が見える