塩見縄手のようす。松江藩主・松平直政の家臣・塩見小兵衛がここに屋敷を構え、異例の出世を遂げたことから、塩見縄手と呼ばれるようになった。往時には中級武士の屋敷が並んでいた。
武家屋敷の長屋門。昭和62年に往時の姿に復元された。
武家屋敷の長屋門。中間の住居としても使われた。
武家屋敷邸内見取図
武家屋敷。左に玄関が見える。
盛り砂。日本刀は普段使わないと切れ味が落ちるため、この砂を斬りつけていたと言う。通常の武家屋敷にはあったとか。
式台玄関に展示される姫駕籠、足盥
座敷の様子
屋敷の裏側
室内の展示
当主居間の展示
奥方居間の展示
庭園
井戸と屋敷
裏門
味噌部屋(使用人の作業部屋)を模して造られた休憩所
長屋門の内側
内堀。城が築かれるまでは、左の天守のある山と右の台地は陸続きであったが、築城時に掘られて水濠となった。