甲斐国 / 山梨県
城の南東を守る櫓で、別名巽櫓とも呼ばれた。明治初年までは櫓が建っていたが、現在は跡が残るのみ。遺構は埋設保存されている。
数寄屋櫓跡を内側から見る。城の南東を守る櫓で、別名巽櫓とも呼ばれた。明治初年までは櫓が建っていたが、現在は跡が残るのみ。遺構は埋設保存されている。
数寄屋櫓跡付近の土塀。塀の外は水濠越しに城下が広がる。
数寄屋櫓跡脇の階段。下に降りると鍛冶曲輪がある。
鍛冶曲輪から数寄屋櫓跡を見る
日本100名城公式ガイドブック
甲信越の名城を歩く 山梨編 山下孝司、平山優編集
山梨の古城 岩本誠城著
レンズが撮らえた幕末日本の城―永久保存版 來本雅之著
よみがえる日本の城11