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小田原城
小田原城は、室町時代末期に扇谷上杉家家臣の大森氏の城であったが、伊豆国を支配していた北条早雲により奪われ、後北条氏五代約百年間に渡る支配の本拠地となった。 北条氏によって城は拡張され、城下町を含む周囲約9kmの惣構によって城域が囲まれる超巨大な堅固な城となった。その堅固さは、上杉謙信・武田信玄による小田原城攻めを共に退けている事から証明される。しかし時代は天下統一に傾き、豊臣秀吉による関東攻めが行われ、この時も北条氏は小田原城に篭城するが、約三ヶ月後に降伏、開城した。 戦後は徳川家康の関東入封によって家臣・大久保忠世が城主となった。子の忠隣が失脚したことにより一度は廃城とはったが、再び改修され城主として大久保氏が復帰した。江戸時代中には富士山の噴火や地震に見舞われ、建物に大きな被害が及び天守閣も倒壊したが、復興により再建された。 現在小田原城に建つ天守閣は昭和35年に建造された復興天守である。
(2007/11/23 作成)
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▼外堀・二の丸隅櫓
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▼馬出門
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▼銅門
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▼常盤木門
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▼天守閣
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