二階建ての建物が物見櫓。物見櫓の手前にあるのが長屋。
物見櫓。現存する建物で、明治維新後二回の移築を経て、平成13年に往時の場所に戻ってきた。
物見櫓。陣屋が築かれた時には無かったが、18世紀後半には建てられたものと思われる。
物見櫓。出格子があるのが特徴で、陣屋の防御目的よりも、藩の接待などの目的が重視されていたと思われる。
物見櫓を裏側から
物見櫓の内部
物見櫓の二階。畳や板の間、障子などがあり、通常の櫓とは異なる。
長屋の内側は展示スペースになっている
物見櫓の瓦。江戸時代に作られたものが展示されている。
物見櫓の瓦
西法寺山門の瓦。もとは陣屋表門であった。