都於郡城は日向の戦国大名・伊東氏の本拠城で、日向国に下向した伊東祐重が建武2年(1335)に築いたのが始まりである。天正5年(1577)に伊東氏が島津氏に敗れると島津氏の支配下に入った。
城は空堀で区切られた幾つもの郭からなり、現在も芝生が植えられるなど、整備が行き届いている。
日向の戦国大名・伊東氏の本拠城。日向国に下向した伊東祐重が建武2年に築いた。天正5年に伊東氏が島津氏に敗れると島津氏の支配下に入った。城は空堀で区切られた幾つもの郭からなり、現在も芝生が植えられるなど整備が行き届いている。
(2008/9/23 作成、2013/12/14 更新)