浜田城 | 日本の城写真集

浜田城 | 日本の城写真集

浜田城

石見国島根県 / 収録写真枚数:10枚

浜田城は、浜田藩の初代・古田重治が元和九年(1623)に完成させたのが城の始まりである。城の北は日本海、東西は川に囲まれた標高67mの丘陵にある天険の城である。本丸には天守の代用の三重櫓が建っていたと言う。
慶応二年(1866)の明治維新の折には、長州軍の侵入を受け、時の城主松平武聡は自ら城に火を放ち城から落ち延びた。

浜田藩の初代・古田重治が築いたのが始まり。城の北は日本海、東西は川に囲まれた丘陵にある天険の城。本丸には天守の代用の三重櫓が建っていたと言う。明治維新の折には長州軍の侵入を受け、時の城主松平武聡は自ら城に火を放ち城から落ち延びた。

(2008/4/26 作成)

浜田城付近の地図

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