加納城 | 日本の城写真集

加納城 | 日本の城写真集

加納城

美濃国岐阜県 / 収録写真枚数:9枚

加納城は関ヶ原合戦直後に築かれた城で、初代の城主は奥平信昌であった。関ヶ原合戦時、当地には岐阜城があったが、戦後その岐阜城を廃して加納城が築かれた。信昌は家康の長女・亀姫の夫であり、一族の重鎮として要地である美濃の中心・加納に封じられた。
奥平氏のあとは、大久保氏、松平氏、安藤氏、永井氏と、いずれも譜代の大名が城主を務めた。明治維新に伴い廃城され、現在は本丸と本丸を囲う石垣や土塁が残る。

関ヶ原合戦直後に築かれた城で、初代の城主は奥平信昌であった。関ヶ原合戦時、当地には岐阜城があったが、戦後その岐阜城を廃して加納城が築かれた。信昌は家康の長女・亀姫の夫であり、一族の重鎮として要地である美濃の中心・加納に封じられた。

(2008/11/12 作成)

加納城の写真撮影スポット

当サイト管理人(けいすけ)が全写真を撮影。加納城の人気の撮影スポットをご紹介します。

加納城付近の地図

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