美濃国 / 岐阜県
上段から中断を見下ろす。中段には広大な平地が広がっていたことが分かる。
御殿場跡中段のようす。関ケ原合戦で旧領を回復した小里氏が御殿を構え、本館・書院・長屋・倉庫・厩舎などが並び建っていた。奥には上段に上る階段が見える。地元の方々により幟が建てられ雰囲気を盛り立てる。
御殿場跡中段の東方向を見る。右手切岸上に上段がある。
中段から上段へ上がる階段
東海の名城を歩く 岐阜編 中井均 ・内堀信雄編集
岐阜の山城ベスト50を歩く