陸奥国(岩代) / 福島県
天正13年に二本松城主・畠山義継が和睦を求め宮森城の伊達輝宗を訪問するが、義継が輝宗を拉致し、政宗は義継を父・輝宗もろとも殺害する事件が発生した。
腹切石。1569年の大内氏、石川氏、寺坂氏との戦いの際に大河内宗四郎はこの石の上で切腹したと言う。
御膳清水。城主用の水の手。
城の入り口の門
城内の石
主郭への階段
主郭に建つ社
城址碑
主郭のようす