能登国 / 石川県
七尾城を象徴する場所、石垣は五段に組まれている。戦国時代の石垣は、一気に高い石垣を積み上げることができず、このように何段もの段を重ね高さを稼いだ。
桜馬場石垣。調度丸から本丸へ向かう道は、正面の桜馬場前の石垣の前まで進み左折する。
道は1段分の石垣を登り、鋭角に折り返す
石垣は五段に組まれている。戦国時代の石垣は、一気に高い石垣を積み上げることができず、このように何段もの段を重ね高さを稼いだ。
下から2段目の石垣
道は石垣前を登っていく
下から2~4段目の石垣を見る
道は石垣前を登り、桜馬場へ向かう
桜馬場石垣を見下ろす
日本100名城公式ガイドブック
北陸の名城を歩く 石川編 向井裕知編
戦国の北陸動乱と城郭 佐伯哲也著
日本の城事典 千田嘉博著
日本の山城100名城 かみゆ著
廃城をゆく 2
廃城をゆく
城を攻める 城を守る 伊東 潤
よみがえる日本の城8
歴史を歩く 2012 春号―戦国の城を歩く