馬出門前付近から見る馬屋曲輪。隅部の櫓台石垣も見える。
馬屋曲輪南東隅の櫓台石垣
馬屋曲輪南東隅の櫓台石垣と馬屋曲輪南側の水濠
馬屋曲輪。元禄年代(1700年頃)の絵図によると、馬屋と大腰掛、南東隅に二重櫓が建っていたが、元禄16年(1703)の地震で焼失し、以降は再建されなかった。三代将軍家光が上洛する際に整備されたとのこと。
馬屋曲輪の石垣と土塀
馬屋曲輪内の大腰掛跡。登城者の待機場所、番所として使われたとの事。長さ十二間(約24m)もある長い建物であった。
馬屋曲輪南東隅の櫓台石垣を曲輪内から見る
馬屋曲輪隅櫓台の石垣。はつり細工がされている。
馬屋曲輪隅櫓台から西側を見る
馬屋曲輪隅櫓台から来た側を見る
馬屋曲輪に見られる切石敷井戸。井戸の周囲に切石が敷き詰められている
馬屋曲輪の土塁に登る雁木。発掘調査で発見されたものが再現されている。
馬屋曲輪から見る住吉堀