信濃国 / 長野県
元は飯田城二の丸の門で二の門と呼ばれていた。櫓門形式で、一階部分は文禄年間の、二階部分は江戸時代初期の建築と推定される。左右に四間ずつ長屋が附属する。
八間門を正面から。元は飯田城二の丸の門で、二の門と呼ばれていた。
八間門と右手の長屋。櫓門形式で、一階部分は文禄年間(1592~96)の、二階部分は江戸時代初期の建築と推定される。左右に四間ずつ長屋が附属する。
八間門と右手の長屋。明治四年(1871)に払い下げられ当地に移築された。
八間門と右手の長屋
八間門と左手の長屋
左手の長屋
八間門を脇から見る
甲信越の名城を歩く 長野編 中澤克昭、河西克造編集
戦国信濃の城郭 宮坂武男著
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カラー図解 城の攻め方・つくり方 中井均監修・かみゆ歴史編集部編著
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