本丸南面の高石垣。明治時代に上部が壊されて今の姿になるが、もとの高さ約22m以上ある城内随一の高石垣であった。
本丸南面の高石垣。かつては石垣上に辰巳櫓が建っていた。辰巳櫓は二階櫓で、1階には千鳥破風と唐破風が並ぶ珍しい意匠であった。
本丸南面の高石垣
鯉喉櫓台付近から見るいもり堀跡
鯉喉櫓台上から見るいもり堀
鯉喉櫓台上から見るいもり堀
申酉櫓下付近からいもり堀跡を見下ろす
申酉櫓下付近からいもり堀跡を見下ろす
いもり堀石垣。鉢巻き石垣である。
いもり堀石垣
いもり堀のようす。様々な種類の石垣が展示されている。
切石積み(切り込みハギ)の展示
粗加工石積み(打ち込みハギ)の展示
本丸南面の石垣。明治のいもり堀の埋め立て時に崖面を保護するために陸軍が築造した石垣。