河北門。大手筋に当たる門で、守備の堅い枡形門形式である。写真は手前の河北門一の門で、高麗門形式。
河北門左手の石垣
河北門一の門左脇のようす
河北門一の門左脇のようす
河北門一の門右脇のようす。往時にはニラミ櫓台と呼ばれる二重櫓があったが、宝暦の大火(1759)で消失した後は再建されず、土塀が設けられた。
河北門一の門右脇のようす。石垣の下半分(灰色の石)は野面積み、上半分(赤色の石)の両脇は打込ハギ、両端は切込ハギ、と3種類の積み方が見える。
河北門付近から見る石垣
河北門一の門を内側から
河北門一の門脇のようす