近年復元された山手御門の櫓門には入ることができる
櫓門に入るための城壁上の通路。左手に土塀をみつつ先へ進み、右折すると櫓門に入れる。
櫓門への通路脇に建つ土塀
櫓門内部のようす。櫓門内には想定天守復元図や関連の新聞記事、浅野氏が城主時代に整備されたと言われる甲府上水の木樋、などの展示があり楽しい。
櫓門の屋根を見る。太いしっかりとした木材が使用されている
櫓門を通り抜けて見える景色。手前に和風建築のお洒落な店が建つ。その向こうに線路が見え、さらに奥に甲府城中心部が見える。甲府城の城域は現在線路で分断されている。
櫓門を通り抜けて見える景色。南方向を見ると、稲荷櫓や、遥か向こうに富士山が見える。
城壁上から山手御物を見る。左手に櫓門が、右手に高麗門が見える。その間には枡形空間がある。
櫓門正面の城壁上のようす。左側に山手御門の枡形があり、右側が城内側に当たる。壁が控柱によって倒れないように支えられているのが良く分かる。控柱の建材はヒノキである。