紀伊国 / 和歌山県
和歌山城が徳川家によって拡張された際に造られた曲輪。「砂の丸」は砂丘に造られた曲輪であったことからその名がつけられた。往時はこの辺りは海岸近くの砂丘であった。
砂の丸付近の石垣。砂丘の高さを生かして築かれた
砂の丸を一番南まで行くと、和歌山県護国神社の入口石垣がある。ここを右手に行くと追廻門
和歌山県護国神社の入口の右手石垣
和歌山県護国神社の入口の左手石垣
和歌山県護国神社の入口の手前石垣
護国神社側から
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