主郭部から尾根上の馬の背道を進むと八丈岩に至る
巨石が見えてきた。でもこれは八丈岩ではない。ここには多数の巨石が立ち並んでいるのだ
巨石に佐々木六角氏の家紋(隅立て四つ目結)が刻まれている。大きさは約20cm角とのこと。
巨石に佐々木六角氏の家紋(隅立て四つ目結)が刻まれている。大きさは約20cm角とのこと。
このあたりには巨石が立ち並ぶ
このあたりには巨石が立ち並ぶ
絶妙なバランスを保ち、落ちそうで落ちない巨岩ということで、合格祈願などで多くの人が訪れる。巨石には六角氏の家紋が刻まれている
岩を登り、隙間を覗く
八丈岩を上に回り込む。城の北東側を見通せるため、見張り台になっていたのだろう
巨石がそそり立つ
絶妙なバランスを保ち、落ちそうで落ちない巨岩ということで、合格祈願などで多くの人が訪れる。巨石には六角氏の家紋が刻まれている
願い事がかかれた平たい石が多数積まれている
世情を反映した願い事。2020年3月撮影
城下を見渡す。麓には東海道が通る。今はJR草津線が東西を結ぶ