文久4年(1864)に亀山城三の丸に建てられた御殿の門。門前には水路があり、橋を渡って門を潜る。なかなか趣がある。
元亀山城三の丸御殿門。明治13年(1880)に集成校(今の千代川小学校)の改築に際して移築された。
元亀山城三の丸御殿門の右手のようす
石碑「旧亀山城新御殿門遺跡」
元亀山城三の丸御殿門、入母屋造り、桟瓦葺の長屋門形式。門の左手に潜戸が設けられている。
元亀山城三の丸御殿門。表側には出窓が三つ設けられている。
元亀山城三の丸御殿門内左手のようす
元亀山城三の丸御殿門を内側から見る
元亀山城三の丸御殿門。鬼瓦には藩主・形原松平家の家紋「八丁子紋」があしらわれる。
元亀山城三の丸御殿門。鬼瓦以外にも家紋が見える