主郭の外側北西隅に見える石垣。このあたりには武田家滅亡後に造られた石垣造りの天守台があり、その石垣が残る。加藤光泰が甲斐国主の時代（天正19年(1591)）に築き文禄元年に完成したとのこと。

主郭の外側北西隅付近に転がる石。このあたりには武田家滅亡後に造られた石垣造りの天守台があったので、かつては石垣に用いられた石だったのだろう。

主郭の外側北西隅に見える石垣。このあたりには武田家滅亡後に造られた石垣造りの天守台があり、その石垣が残る。

西曲輪の北虎口土塁上から主郭北西隅を見る。右に見えるのが主郭で、左側に向かって非常に高い切岸が落ちていく。切岸の所々に石が落ちている。これは、ここにかつて天守台石垣があった痕跡である。

西曲輪の北虎口土塁上から主郭北西隅を見る。かつてあった天守台石垣の一部が見える。

西曲輪の北虎口土塁上から主郭北西隅を見る。かつてあった天守台石垣の一部が見える。