外桜田門櫓門を横から見る。櫓門から堀側に窓が開く。隅部の石垣は特別大きいのが分かる。
外桜田門櫓門の切妻屋根。
外桜田門櫓門から東方に直線状の石垣が続く。このあたりの石垣は慶長19年(1614)に真壁藩浅野家によって築かれたとのこと。
外桜田門の枡形内から櫓門を見る。最初に門が建てられたのは寛永年間(1624~1644)で、現存する門は寛文三年(1663)に建てられ、大正12年(1923)の関東大震災で破損した後復元された。
外桜田門の櫓門。非常に大きな門で圧倒される。木に鉄板が打ち付けられ強度を増している。
外桜田門の櫓門左手の石垣。切り込みハギの美しい石垣。
外桜田門の櫓門→手の石垣。切り込みハギの美しい石垣。
外桜田門櫓門を内側から見る
外桜田門櫓門を内側から見て左手の雁木。階段ではなく雁木にすることで、複数人が同時に登ることができる。櫓門に詰める兵を早く登らせるための仕組みか。
外桜田門櫓門を内側から見て右手のようす。様々な色の石が使われた切り込みハギの石垣が美しい。
外桜田門櫓門を入って見た景色。広い西の丸下の曲輪が見える
外桜田門櫓門を入ってから見る西の丸石垣