主殿。城主が来客と接したり、行事を行うための建物で、城内で最も重要な建物と言えるだろう。儀式で使われる道具や家宝もここで保管された。
主殿。L字型をしているのは南部氏の特徴である。
主殿を裏側から見る。本丸全体は発掘調査が行われ、2万にも及ぶ柱穴や井戸跡などが見つかり、それをもとに16世紀末(八戸政栄)の時代の本丸主殿が復元された。
主殿を裏側から見る。城主が来客と接したり、行事を行うための建物で、城内で最も重要な建物と言えるだろう。儀式で使われる道具や家宝もここで保管された。
上馬屋。主殿に隣接していて、城主用の馬小屋であった。南部地方は名馬の産地であり、当主ともなればその中でも最高の馬を所有していたのだろう。そのような最高峰の馬がこの馬小屋で暮らした。
城主用の馬小屋である上馬屋で飼われる馬。南部地方は名馬の産地であり、当主ともなればその中でも最高の馬を所有していたのだろう。そのような最高峰の馬がこの馬小屋で暮らした。