名古屋城 | 日本の城写真集

名古屋城 | 日本の城写真集

名古屋城

尾張国愛知県 / 収録写真枚数:243枚

  • 名古屋城 二之丸東門跡
  • 名古屋城 二之丸
  • 名古屋城 東南隅櫓
  • 名古屋城 本丸表門
  • 名古屋城 本丸東門
  • 名古屋城 小天守
  • 名古屋城 大天守
  • 名古屋城 天守内
  • 名古屋城 本丸不明門
  • 名古屋城 深井丸
  • 名古屋城 西北隅櫓
  • 名古屋城 西之丸
  • 名古屋城 西南隅櫓
  • 名古屋城 正門
  • 名古屋城 二之丸大手門
  • 名古屋城 本丸御殿(玄関)
  • 名古屋城 本丸御殿(表書院)
  • 名古屋城 本丸御殿(対面所)
  • 名古屋城 本丸御殿(上洛殿)
  • 名古屋城 本町門跡
  • 名古屋城 御園門跡
  • 名古屋城 巾下門跡
  • 名古屋城 東門跡
  • 名古屋城 三の丸庭園
  • 名古屋城 移築藩校(永照寺本堂)
  • 名古屋城 伝移築城門(円乗寺山門)
  • 名古屋城 伝名古屋城三の丸清水門(妙興寺山門)
  • 名古屋城 移築城門(正福寺山門)
名古屋城の写真撮影スポット紹介

熊本城、大坂城とともに日本三名城にあげられている。太平洋戦争の空襲により大小天守、本丸御殿はじめ建物の殆どが焼失したが、天守は1957年に外観復元された。本丸御殿は当初は慶長20年(1615)に建てられ、藩主の御殿として使用されたが、寛永11年(1634)には将軍の御殿として上洛殿が増築された。太平洋戦争の空襲で焼失したのち、平成21年から実測図面や写真などを資料として伝統工法に基づいた復元が行われ、平成25年に玄関、表書院が完成し公開された。2018年に全体が完成する予定である。
元々、名古屋城のある場所には那古野城という織田氏の支配する城があったが、この城は織田信長の支配下の時に廃城となった。その後徳川家康が慶長15年(1610)から西国大名を動員した天下普請で築城を開始し、慶長17年(1612年)に完成した。完成後は家康の九男・義直の居城となり、「尾張名古屋は城でもつ」と歌われるなど、その後江戸時代を通じて尾張藩の居城として栄えた。天守の屋根には金の鯱がとりつけられていたのが特徴であった。

日本三名城、日本百名城。天守は1957年に外観復元された。徳川家康が慶長15年(1610)から西国大名を動員した天下普請で築城を開始し、同17年に完成。家康の九男・義直の居城となり、江戸時代を通じて尾張藩の居城として栄えた。

(2007/6/1 作成、2010/11/21 更新、2013/8/12 更新、2019/6/8 更新)

名古屋城の写真撮影スポット

当サイト管理人(けいすけ)が全写真を撮影。名古屋城の人気の撮影スポットをご紹介します。

名古屋城付近の地図

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